エクアドル共和国
〜アンデスマウンテン
〜JAS認証
〜オーガニックコーヒー
約6年ぶりの入荷です!?隠れた南米の名品!?のご紹介です。
エクアドルは太平洋に面した南米の北西部、コーヒー産地として有名なコロンビアとペルーの間に位置します。1830 年にコロンビア共和国から独立したエクアドル共和国の名は、赤道直下に位置することからスペイン語で赤道を意味する「Ecuador」に由来しています。中央をアンデス山脈が縦断し、西の海岸線は亜熱帯、東のアマゾン上流は熱帯雨林となっており南米の中でも多様性に富んだ地理・気候を持っています。 コーヒー栽培は1920年から始まり、おもに山岳地帯と太平洋側の丘陵地を中心に約2万の農家が栽培しています。ほとんどの農園は2〜10haの小規模農園です。
『アンデスマウンテン』がつくられているマナビ県カスコル地区は首都キト西部の山岳地帯にあります。有機質な火山灰を含んだ肥沃な土壌は、コーヒー豆の栽培にとても適しています。完熟したチェリーは手摘みされ、精選され、天日乾燥されます。原料は小農家の方々に長年供給し続けていただいています。 標高が350〜600m と、中南米では珍しいかなりの低地でつくられており、この地域特性が浅煎りでも酸が柔らかい、マイルドなコーヒーを作り上げるポイントになっています。 カリブ海のジャマイカやドミニカ、キューバに似た風味特性もある、との商社コメントです。当店ではあまり馴染みのない国ではありますが、南米の隠れた名品がご紹介できる程、他の豆の価格高騰が止まりません。是非この機会にマイルドコーヒーをご堪能下さいませ。
▼挽き方:粗挽き(ペーパードリップ、ネルドリップ)
▼中煎り
〜抽出時間:2分半〜3分以内
〜お湯温度:85℃〜90℃
▼深煎り
〜抽出時間:3分〜3分半
〜お湯温度:85℃〜80℃
■生産国 エクアドル共和国
■産地 マナビ県 カスコル地区
■高度 350-600m
■品種 ティピカ、カツーラ種
■規格 S17
■精製過程 ウォッシュド 天日乾燥
■収穫時期 7-9月
■クロップ 2024
★購入数について
100g 〜 購入数量「1」となります。
例)500g購入の場合は、購入数量を「5」となります。
※数量に誤りの無いよう、再度ご確認下さいませ。
※梱包は、ご注文数量に合わせて、当店で判断して梱包いたします。
(梱包の小分けなど、ご要望がある際は「備考欄」へ記載下さいませ)